御由緒

 後花園天皇の御代、宝徳2年(西暦1450年)に肥後国守 阿蘇惟村公の勧請により加賀国一宮 白山比咩神社(現 石川県白山市)より 御分霊 菊理媛命(くくりひめのみこと)を現在の西原村河原 小野地区に奉斎したのが始まりで、後に速玉男命(はやたまおのみこと)と 事解男命(ことさかおのみこと)を合祀しました。

 御祭神 菊理媛命は白山姫大神として全国各地に広くお祀りされ、生活守護神であることから『いのちの親神さま』と仰がれ 信仰されております。 

熊本空港から車で およそ5分、熊本県内で“一番 東京に近い神社”です。

産交バス 木山~大津線 門出バス停の目の前です。

県道28号線  通称 熊本~高森線

熊本市内からは 通称「電車通り」から沼山津・木山を通り、益城町を過ぎ西原村に入るとそこが河原地区です